入力
V2、V3広め、V3狭めを別々に指定できます。スリッページはリバランス対象額に対する損失率です。
V2 リバランスなし
V3広め 例: 上下15%
レンジ要求比率を計算中
V3狭め 例: 1tick
レンジ要求比率を計算中
損益分岐表とヒートマップは、ここで選んだV3の対象比率・スリッページ・片側化IL・ガス条件で計算します。
年間リバランス回数
-
広め / 狭め
V2 参考IL
-
値動き入力から算出
V3広め 年間純利益
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V3狭め 年間純利益
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リバランス頻度別の損益分岐
選択したV3条件の対象比率・スリッページ・片側化IL・ガスを使い、V3がV2に勝つ最低APRを逆算します。
| 頻度 | 年間回数 | 年間コストAPR | V3必要APR | 広めAPRとの差 | 狭めAPRとの差 | 元本換算差額 |
|---|
V3実質APRカーブ
横軸はリバランス回数/日、縦軸は実質APR。広め/狭めそれぞれのコスト条件で描画します。
V3広め
V3狭め
V2
勝敗ヒートマップ
セル内はV2比の実質APR差。緑がV3優位、赤がV2優位です。
モデルと指摘事項
- 基本式は
V3実質APR = V3表示APR - 年間リバランス回数 × (対象比率 × スリッページ + V3式の片側化IL/回) - ガスAPRです。 - 片側化IL/回は、現在価格を1として、Uniswap v3型の流動性式からレンジ端でのLP価値とHODL価値を比較して自動計算します。
- レンジ方式のデフォルトは倍率/tick対称です。レンジ幅15%なら
下限=1/1.15、上限=1.15として、現在価格をtick空間の中心に置きます。 - 初回LP比率は初回サイクルのHODL比較、再投入LP比率は年間化する通常サイクルのHODL比較に使います。画面の年間APR控除は再投入LP比率を使います。
- V3のAPRが観測時点の瞬間値なら、リバランス頻度よりも「そのAPRが何時間維持されるか」の影響が大きくなります。
- V3はレンジ外滞在、片側化、IL、MEV、約定失敗、手数料再投資の有無を別途控除すべきです。
- V2の参考ILは、50:50 AMMで入力した値動きまで到達して退出する場合の目安です。比較上はV2 APRからこの参考ILを控除しますが、保有期間と退出価格はユーザー依存です。
- V2の80% APRも出来高・報酬排出・TVL増加で低下する可能性があるため、同じ期間の実現APRで比較してください。